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長野市/長野市デジタルミュージアム ながの好奇心の森

  1. 長野市
  2. 長野市文化財課・埋蔵文化財センター(資料グループ)
  3. 和田東山古墳群(7基)(目録)
  4. 和田東山古墳群(7基)
目録内容
遺跡名称 和田東山古墳群(7基)
遺跡名称(かな)
遺跡番号/遺跡群名/遺跡名 G-106/和田東山古墳群(7基)/
欧文タイトル
遺跡名称に関する注記
差出 作者
受取
製作者
年代
年代終
数量
形態
寸法(図録用)
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
形態に関する注記
保存状況
収録時間
縮尺
調査年度
言語
ISBN
ISSN
テーマ 2「信濃国のはじまり」のはじまり
地区別
関連する人物・団体
検索用時代区分_埋蔵文化財 古墳
検索用時代区分_埋蔵文化財コード
検索用時代区分_埋蔵文化財終
検索用時代区分_埋蔵文化財終コード
内容細目
解説 長野市若穂保科の扇状地をのぞむ奇妙山からの派生尾根上に立地する古墳群です。昭和59年(1984)に長野市教委によって前方後円墳3基と円墳2基が確認され、平成2年(1990)からの2年間で明治大学による墳丘測量調査が実施されました。
 標高414m付近に位置する1号墳は全長38m、標高447m付近に立地する3号墳は全長46m、標高472m付近に位置する4号墳は全長43mを測ります。
 長野市教委により明治大学を中心とする調査団が結成され、平成4年(1992)から平成6年(1994)までの3年間、3号墳の発掘調査が実施されました。墳丘トレンチからは多量の円筒埴輪片が出土し、後円部からは主体部直上にて壺・高杯・器台などの土器片が出土しました。埋葬主体部は未盗掘の竪穴式石室で、天井石が架構されておらず、木材による天井蓋の可能性が指摘できます。内部より倣製内行花文鏡1、大刀1、鉄剣1、鉄槍3、鉄鏃19、やりがんな2、鉄斧2、砥石1、ガラス小玉40、管玉8が出土しています。
 3号墳の築造時期は、出土遺物から当地域における古墳出現期に遡る可能性が指摘されており、1号墳はそれに先行、4号墳が後続するものと推定されています。
解説(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 長野市埋蔵文化財センター
所在 若穂保科(上和田)和田東山
遺跡番号ID 640
管理記号
カテゴリ区分 無し
包蔵地種別 古墳
大分類 遺跡
中分類
小分類
文化財情報
上位階層目録ID
関連目録ID
manifest.jsonへのURL
参照データ
長野市行政地図情報 https://www2.wagmap.jp/nagano/Map?mid=7&fid=33-15&mps=5000
関連画像URL
自治体史掲載
報告書/参考資料
翻訳の言語
権利関係・二次利用条件 独自規定あり
原資料の利用条件
権利関係・利用条件に関する注記
緯度・経度・高度に関する注記
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備考
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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