7御影奉蔵所の改造

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七月一日、村内を七区に分け、職員監督の下始めて家禽調査を行い、以後毎年児童による調査が行なわれた。大正一四年五月、両陛下の銀婚式を記念し、金庫造奉安所を建設した。これは、大木揖治氏外五名の発起人により村有志の寄付金によるもので、建設費は八五〇円であった。