1 貯蓄総額 一、三八五、〇一三、三九三円
2 長期共済契約高 三一三、七七七万円 (内)生命共済 二九一、〇五二万円 建物共済 一七、三〇五万円 こども共済 五、四二〇万円
3 短期共済契約高 二〇八、五九〇万円 (内)火災 二五〇万円 自動車二〇八、三四〇万円
4 購買事業 一二七、三一八千円 肥料、農薬、温床資材、農機具等
5 販売事業 二二四、九八三千円 米、麦、雑穀、青果物等
2 長期共済契約高 三一三、七七七万円 (内)生命共済 二九一、〇五二万円 建物共済 一七、三〇五万円 こども共済 五、四二〇万円
3 短期共済契約高 二〇八、五九〇万円 (内)火災 二五〇万円 自動車二〇八、三四〇万円
4 購買事業 一二七、三一八千円 肥料、農薬、温床資材、農機具等
5 販売事業 二二四、九八三千円 米、麦、雑穀、青果物等
特に注目すべきことは、昭和四九年に建築したライスセンターを中心とした、野菜育苗施設、野菜団地施設、水稲苗供給施設などの諸施設で、近隣にその例をみない優れたものである。次にその成果の一端を示してみよう。
○ ライスセンター
ライスセンターの仕事を解り易く述べると① 籾の乾燥(生又は半生籾)→② 籾摺り→③ 検査→④ 政府へ売渡し。
昭和五四年度(一九七九)の実績を示すと、利用者は一五〇戸で殆んどが日吉地区の農家である。取扱った数量は 豊年早生 三四七八俵 越光 二三二三・五俵 合計 五八〇一・五俵 一俵当り調整費は、生籾の水分含有量で差があるが、平均一三八〇円である。
ライスセンターの仕事を解り易く述べると① 籾の乾燥(生又は半生籾)→② 籾摺り→③ 検査→④ 政府へ売渡し。
昭和五四年度(一九七九)の実績を示すと、利用者は一五〇戸で殆んどが日吉地区の農家である。取扱った数量は 豊年早生 三四七八俵 越光 二三二三・五俵 合計 五八〇一・五俵 一俵当り調整費は、生籾の水分含有量で差があるが、平均一三八〇円である。
○ 水稲育苗センター
農家から依託をうけて行なっている。昭和五四年度は、
豊年早生 二、八〇〇箱 越光 二、〇〇〇箱
一箱手数料四五〇円、一反歩(一〇アール)分は二〇箱必要である。利用戸数は、五・六〇戸であるが、最近は田植機が普及し、育苗機とセットで購入するので、各農家で育苗するものも多く、利用者は年ごとに減少している。
農家から依託をうけて行なっている。昭和五四年度は、
豊年早生 二、八〇〇箱 越光 二、〇〇〇箱
一箱手数料四五〇円、一反歩(一〇アール)分は二〇箱必要である。利用戸数は、五・六〇戸であるが、最近は田植機が普及し、育苗機とセットで購入するので、各農家で育苗するものも多く、利用者は年ごとに減少している。
育苗センター(長柄事業所)
最後に歴代組合長と専務理事をあげておく。
組合長 | 専務理事 | ||||
代 | 氏名 | 就任 | 代 | 氏名 | 就任 |
初代 二 三 四 | 高橋龍 木村明正 山田清治 酒巻英次 | 昭二三、四、二七 二四、六 二五、四 四八、三 | 初代 二 三 四 五 | 鹿間好文 山田清治 前田義輝 小出定治 鶴岡嘉之 | 昭二三、四、二七 二四、六 二五、四 二七、五 三三、五 |