中津川市史 中巻Ⅰ 目次

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口絵
凡例
第五編 近世(一)
第一章 支配体制と村のしくみ
第一節関ヶ原戦後の領主
関ヶ原戦前の大略
中津川地方と木曽の主な動き
木曽谷の平定
苗木城主一一
岩村城主一四
戦後処理一九
中山道沿いの諸村と木曽衆二〇
第二節領地所属の変遷二四
尾張徳川家の創設二四
山村・千村両家の特殊性二九
久々利九人衆の移動三四
苗木・岩村領の変遷四一
第三節領主の略系譜四五
遠山家四五
岩村三家五一
山村家五七
久々利千村家六九
旗本茄子川馬場家七三
尾張徳川家七四
木曽衆八〇
第四節苗木遠山家の家臣団八一
家臣団八一
知行形態と家臣統制の諸相九四
軍役一一〇
第五節近世の農村一二二
村の成立一二二
村名一二五
石高別村規模一二五
枝村一二九
新田枝村一三四
第六節地方支配一四〇
幕府代官一四〇
幕府代官と私領問題一四三
苗木領の地方支配一四五
岩村領の地方支配一四七
尾張領の地方支配一五〇
山村家の地方支配一五二
第七節村役人一六七
飯妻村法之事一六七
村方三役一七〇
各村の村役人と特色一九六
村役人一覧表二一五
第八節五人組二三〇
五人組二三〇
庄屋-組頭-五人組二三七
第二章 検地・貢租
第一節検地二四一
第二節各領主による検地二五四
第三節検地の実際二六〇
湯舟沢村の享保検地二六五
中津川村の貞享検地二七九
苗木領の地押検地三〇二
入相支配村の場合-茄子川村三〇九
岩村領の阿木村・飯沼村の場合三二五
第四節石盛三四九
第五節本途物成三六〇
幕藩体制の基幹三六〇
検見法三六六
定免法三七六
第六節雑租三九一
小物成三九一
課役・役銭四二一
国役四四五
第七節年貢納入の実際四七一
免定から皆済目録まで四七一
年貢納入と財政四九七
第三章 宗門改め
第一節宗門改め五〇七
幕藩体制とキリスト教五〇八
宗門改め五一六
第二節湯舟沢村の宗門帳五四〇
村の人口五四〇
結婚と家族構成五五一
名前・相続・別家・行方不明など五六一
第三節千旦林村・中新井村の宗門帳五六七
第四節飯沼村の宗門帳五七八
村の人口・戸数五七八
抱・下人五八四
結婚・死亡など六〇〇
第四章 村の生活
第一節用水・新田開発六〇五
農耕と用水六〇五
中津川村第一用水六一一
手金野村・駒場村の用水六二〇
水利慣行-主として飯沼村の場合六二七
新田開発(阿木広岡・両伝寺・湯舟沢霧ヶ原)六四一
新田をめぐって六六一
第二節衣・食・住六六七
制限された生活六六七
住居の制限と普請六七一
第三節農事暦六八〇
農事暦六八〇
種子当六八六
稲の生育と農作業六八八
第四節災害と凶作七〇三
災害の年表七〇三
天明・天保の凶作七一七
地震・火災七三八
第五節年中行事七四五
七四五
正月行事七四六
春から夏の行事七五四
七夕・盆の行事七五九
秋から冬の行事七六一
第六節祭礼と芸能七六四
神事と芸能七六四
操り人形から芝居へ七七〇
第七節信仰七九四
民間の信仰と地域的な特色七九四
諸勧進と五百羅漢七九五
飯沼村と中津川村川上の七福神八〇四
阿木村藤上の念仏供養塔八〇七
中山道沿いにある徳本名号石八一〇
念仏供養塔と念仏講八一三
日待ちと月待ち八一六
お鍬祭と小祠八一九
恵那大権現八二七
第八節人の一生八三五
人の一生八三五
第九節頼母子講八四〇
第一〇節騒動八六一
制札と触書八六一
一揆・騒動の処理と処分八六四
文政の阿木騒動八六九
天保の丹羽瀬騒動八八九
弥兵衛養子宗旨替之一件八九九
第一一節事件九〇七
村の事件九〇七
街道の事件九一九
時刻表・十干十二支
度量衡換算表
年代表
[付] 中津川市史 中巻 Ⅱ 目次 
第五編 近世(二)
第五章 林業
第一節林政と林業経営九二三
第二節山論九八八
第六章 宿・交通
第一節中山道一〇二一
第二節中津川宿一一二〇
第三節落合宿一三〇六
第四節中津川・落合両宿の助郷一三三〇
第五節助郷をめぐる諸問題一三五九
第六節主な通行・特色ある通行一四一四
第七節茄子川村の小休所一四五九
第八節行旅一四六七
第九節脇往還一四九〇
第七章 文芸・教育
第一節文芸一五〇七
第二節教育一五七七
第八章 寺社
第一節神社一五八三
第二節寺院一六〇七
第九章 幕末の中津川
第一節国学と中津川一六五一
第二節東山道軍一六七一
第三節民衆の動き一六八六
第四節苗木領政の動揺と改革一六九七
第五節廃仏毁釈一七一七
第六節藩の解体一七二四