目次
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第五編 近世(一) -関ヶ原戦から明治維新まで-
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第二章 検地・貢租
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第六節 雑租
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二 課役・役銭
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苗木領の場合
[苗木領の場合]
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夫代米、国役、御山番、蔵番、道橋普請、川除普請、江戸廻米御用、助郷、村諸用の労役があった。助郷、村諸用を除く、他の大部分は村高に応じて賦課され、代米納または代金銀銭納であった。
ここでは、夫代米、川除道橋普請、江戸廻米のみについて、ふれてみる。