預り林

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預山ともいうが、領主側からいえば預け林である。湯舟沢村では百姓地付の草山として二か所が預り林となり、三五名にその所有を認めていた。この預り林は、元文四年(一七三九)から文政六年(一八二三)の八五年間に及んでいることがわかる。

Ⅴ-4 湯舟沢村預り林