疏水橋下流部 〔昭和46.12〕
疏水橋と亀山隧道入口の間 〔昭和48.12〕
亀山隧道
・明治18年(1885)開削時の長さは、約922m。
・開削当時、二番・三番・四番隧道とも呼ばれた。
・これは工事にあたり、途中に2か所の出入口を設けて3つに区切って工事を進めたことによる。
・那須疏水の本幹水路は、明治18年4月15日に起工式が行なわれ、わずか5か月後の同年9月15日に開通式が行なわれたが、この隧道と岩崎隧道(一番隧道)は、「試削」(試験掘り、試し掘り)という形で、明治17年(1884)7月から工事が進められていた。
[『那須疏水百年史』]
亀山隧道入口 〔昭和46.12〕
※亀山隧道は改修済み、隧道上流部の水路はまだ改修してない
疏水橋下流部 〔平成8.5〕
疏水橋と亀山隧道入口の間 〔平成12.4〕
亀山隧道入ロ〔平成12.4〕
疏水橋下流部 〔平成30.4〕
疏水橋と亀山隧道の間 〔平成27.4〕
疏水橋と亀山隧道の間 〔平成30.4〕
亀山隧道入口 〔平成26.4〕