第二分水は、当初（明治19年8月）沼野田和（那須塩原市）までであった。そして、明治20年（1887）6月、傘松（品川）農場のある旧湯津上村まで延長された（延長部分約12.8km）。
そのため、品川堀と呼ばれるようになった。詳しくは不明だが、元々第二分水の下流部を品川堀と呼んでいたように思われる。しかし現在は、第二分水本線全体を品川堀と呼んでいるようである。
改修工事中の第二分水 ※青木 〔昭和52.2〕
真島旅館わきを流れる第二分水 ※青木 〔平成13.4〕
青木南部を流れる第二分水 〔平成17.9〕
青木を流れる第二分水 〔平成8.11〕
埼玉の外周道路沿いを流れる第二分水品川堀 〔平成12.6〕
フタがかけられ歩道となった第二分水品川堀 ※沓掛北部 〔平成28.5〕
沓掛中央部を流れる第二分水品川堀 〔平成28.6〕
フタがかけられ車道となった第二分水品川堀（左） ※沓掛 〔平成5.8〕
※平成10年代の土地区画整理事業により路線変更され暗渠に
フタがかけられ車道となった第二分水品川堀（左） ※大原間〔平成28.10〕
※那須塩原駅東口前住宅地
フタがかけられる前の大原間の第二分水品川堀 〔昭和49〕
沼野田和を流れる第二分水品川堀 〔平成29.6〕
大田原市市野沢を流れる第二分水品川堀 ※金田北中学校北西〔平成5.9〕
大田原市中田原の第二分水品川堀にあるゴミ除去施設 〔平成5.9〕
品川神社前の第二分水品川堀 ※大田原市蛭田 〔平成6.8〕
第二分水品川堀の末端部 ※大田原市蛭畑 〔平成5.9〕
改修前の第二分水品川堀 ※大田原市上奥沢 〔昭和52〕
改修前の第二分水品川堀 ※末端近く 〔昭和52〕