目次
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通史編 3 近現代
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十一 第二次大戦後の保谷
第四章 市制施行後の保谷
第一節 革新市政の挫折と復活
1 革新市政の出発
初の市議選での〝革新優位〟
美濃部革新都政の発足と原田市長の無投票当選
市長選挙-保守系候補の勝利
2 保守市政下の対決問題--ゆらぐ保谷の民主主義--
公営ギャンブルへの参加問題
〝天下り助役〟迎え入れの失敗
市職員の給与、とくに退職金の問題
3 革新市政の復活
革新勢力の分裂状態と反省
内藤市長と与党の後退
革新市政の復活
第二節 住民の構成
1 人口の動態
社会増から社会減へ。自然増の鈍化
幼齢・学齢人口の動向
2 住民の就業構成-その〝定着〟と若干の変化
〝サラリーマン層の居住地〟としての性格の強化
自営業者・雇用労働者別構成
就業者の産業別構成と通勤流出率の変化
主要な通勤流出先の変化
第三節 市内産業の動向
1 市内の産業部門構成
2 商工業の動向
工業
商業・サービス業
3 近郊農業の破壊と維持
経営の零細化と兼業の深化
兼業化の特徴、とくに自営兼業の急増
農地転用の推移
農地への〝宅地並み課税〟と農地保護
作物の変化と家畜飼養の衰減
第四節 社会資本(教育施設・上下水道)の整備状況
1 教育施設の需要増加と当局の対応
2 上・下水道
新町・ひばりが丘への水道普及
東京都水道からの分水
都水道への一元化
下水道