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巻二十七 寛永一四年(1637)~
寛永一四 是より先、埴科郡松城町大工正左衛門下女きく、真田信之の甥、、、
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寛永一四年一〇月二日(1637)
是より先、埴科郡松城町大工正左衛門下女きく、真田信之の甥同信親の家臣平尾与左衛門に故なく譜代奉公を強ひらるるに依り、松城城に駆入り、之を訴ふ、是日、信之の奉行師岡源兵衛等、之を裁し、与左衛門をして、きくに暇を出さしむ、 更級郡五明村の闕落百姓惣左衛門の年貢のこと、及び埴科郡加賀井村はるの身代のことについての争論
[出典]
大鋒院殿御事蹟続編稿・四
大鋒院殿御事蹟続編稿・四