桂山村

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 寛文八年に代官八木次郎右衛門の支配地であった桂山村は、寛政五年段階では旗本小栗又左衛門に知行替えされている。以後同氏の支配は幕末まで続いた。なお、寛政五年の家数は三七戸、人数は二〇二人である(「桂山村明細書上帳」島田良吉家文書)。