数 量 | |
米 | 50石 |
舂き麦 | 25石6斗 |
小 麦 | 4石8斗 |
大 豆 | 16石 |
黍 | 6石4斗 |
粟 | 5石 |
薩摩芋 | 200俵 |
唐 芋 | 90俵 |
胡 麻 | 5斗 |
菜 種 | 3石2斗 |
綿 | 150斤 |
こうした農業生産の特徴をもつ南飯塚村では、生産条件の低位性を克服し、生産性を少しでも向上させ、農業経営の拡大と安定化をはかるため、近世においてもさまざまな経営上における改善が試みられた。町域村々では、江戸時代にすぐれた多くの農業経営者を輩出したが、南飯塚村の富塚主静と惺斎の父子もそのような一人である。
(3) 南飯塚村の概況
数 量 | |
米 | 50石 |
舂き麦 | 25石6斗 |
小 麦 | 4石8斗 |
大 豆 | 16石 |
黍 | 6石4斗 |
粟 | 5石 |
薩摩芋 | 200俵 |
唐 芋 | 90俵 |
胡 麻 | 5斗 |
菜 種 | 3石2斗 |
綿 | 150斤 |