<13>元禄津波の碑


元禄津波の碑
 
 元禄16年(1703)11月23日、関東地方南部を中心とした激震が襲い、房総半島に大津波が来襲し、九十九里沿岸も大きな被害が出ました。
 北今泉の人々により犠牲者63人の13回忌の供養塔が、正徳5年(1715)に建てられました。
 元禄津波の碑は、自然災害伝承碑に登録されています。
  →「大網白里町史」で詳しく見る
 
  大網白里市指定史跡
  昭和52年(1977)8月10日指定
  千葉県大網白里市北今泉2464
            ⇒史跡案内図を見る(史跡 13)
【交通】
  小湊バス「大網14」5区公民館 徒歩0分

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