<17>小金原の鹿狩り資料


小金原の鹿狩り資料
 
 古くから牧として知られていた下総国小金原で、江戸時代に前後4回鹿狩りが行われました。この資料は、勢子として、寛永2年(1849)に狩猟に参加した四天木村の村小旗で、人夫差出の請書も残っています。また、隣家からは、寛政7年(1795)の村小旗と請書が発見されています。通常は公開されていません。
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  大網白里市指定有形文化財 考古資料
  昭和61年(1986)4月20日指定

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