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「先人往来」大網白里市の文化財
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解説
<19>縣神社本殿
縣神社本殿
長享2年(1488)酒井小太郎定隆が土気城再興の折、鬼門除けとして、この地へ移したと伝えられています。近世には朱印地を寄進されるなど、幕府の庇護を得ていました。本殿は、三間社流造で、各種の彫刻は他に例を見ない斬新な手法と伝えられています。
→「大網白里町史」で詳しく見る
大網白里市指定有形文化財 建造物
平成6年(1994)2月28日指定
⇒史跡案内図を見る(史跡 19)
【交通】
小湊バス「大網06・07・12」季美の森入口下車 徒歩11分
駐車場あり
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