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「先人往来」大網白里市の文化財
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解説
<21>要行寺山門
要行寺山門
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この山門は、細草檀林の東門として所在していたものを明治30年代に要行寺に移築したものと言われています。山門に関する詳細は不明ですが、建物に見られる構造形式や太く深い彫り込みの絵模様は江戸時代後期の時期を示し、組物形式などその時代的特徴をよく現しています。
大網白里市指定有形文化財 建造物
平成14年(2002)5月24日指定
千葉県大網白里市四天木甲1342
⇒史跡案内図を見る(史跡 21)
【交通】
小湊バス「大網13」要行寺入口下車 徒歩5分
駐車場あり
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