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「先人往来」大網白里市の文化財
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解説
<25>むぎわら公園
むぎわら公園
道円坊古墳と名付けられた、一辺約25m、高さ約4.5mの四角い古墳が、公園の中心に残されています。このような四角い古墳は方墳と呼ばれ、古墳時代後期のものと考えられています。季美の森の造成に先立つ発掘調査では、12ヶ所の遺跡から旧石器時代から中世に至る、様々な時代の遺構や遺物が発掘されています。
【交通】
小湊バス「大網15、17」むぎわら公園下車 徒歩0分
⇒史跡案内図を見る(史跡 25)
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