<26>丸木舟出土地点


丸木舟出土地点
 
 大網駅は昭和47年、外房線が複線電化するのとあわせて現在の場所に移転しましたが、その際に縄文時代から古墳時代にかけてのものと推定される丸木舟が、杭が刺さるような状態で、現在の駅前交番の辺りから出土しました。丸木舟はその後、県により保存処理をほどこされ、現在は館山市の市立博物館分館「渚の博物館」に展示されています。
  →丸木舟を高精細画像で見る
  →「大網白里町史」で詳しく見る
 
【交通】
  大網駅
            ⇒史跡案内図を見る(史跡 26)

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