主祭神　　大己貴命
配神　　　少彦名命
境内神社　稲荷神社（稲倉魂神）、砲瘡神社（少彦名命）
祭礼　　　十月十五日（例祭）、二月二十一日（新年祭）、十一月二十一日（新嘗祭）、九月十日（風祭）
由緒沿革　創建年代は不明であるが、社伝によると、大古から一郷の鎮守の神として崇敬したといわれている。久寿二乙亥年（一一五五）秋十月、当国那須岳のふもとから白鹿がでてきて、畠圃の間にとどまり、姿を化しての託宜によって、この里を鹿畑の郷、鹿畑村と改め、温泉大明神を祠ったという。