目次
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第十三編 神社と寺院
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第二章 神社各説
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第一節 現存する神社
湯殿神社(親園)、旧村社
1081 ~ 1082
主祭神 大山祗神
配神 素盞鳴尊 別雷命 伊弉諾尊 磐裂神 火産霊神 大己貴神 倉稲魂神 木花開耶姫命 豊城入彦命 菅原道真命
境内神社 御山神社(大山祗神)
祭礼 十月十七日(例祭)、七月二十日(八坂祭)
由緒沿革 社伝によれば、建久六年(一一九五)九月で、那須余一宗隆の勧請であるという。徳川未期まで、薬王寺別当として八木沢郷の鎮守として、庶民に崇敬された。