養福院(親園)

1116 ~ 1116
西松山養福院地蔵寺と称し、沢観音寺の末寺で、真言宗智山派に属する。当院は、往時の奥州街道沿いの阿弥陀石にあったが、慶長年間(一五九六~一六一五)宥弘上人代に、現在地に再建したものであるという。