不動堂(滝沢)

1116 ~ 1117
第二章神社各説の「滝沢神社」の項を参照されたい。本尊不動明王は掃部介頼澄が発見した神霊の石像である。現在本殿の床下、板材で囲われているものがそれである。本殿外容は神社建築であるが、内部の須弥壇など仏式のものである。