目次
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第三編 社会
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第三章 戦後の市民生活
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第三節 市制施行以後
昭和四十一年
772 ~ 772
七・一 はがき七円、封書一五円になる
八・二六 百円札廃止と閣議決定
昭和三十年代には「三種の神器」とされた電気冷蔵庫・掃除機・テレビや自家水道・洗濯機もすでに各家庭に普及し、そして、オートバイが自転車に代って走り、新三種の神器として、3C時代へ入ったとされたのはこの年代である。すなわち、カラーテレビ・カー・クーラーが、嫁入道具の中にも見られたりしてくるのである。