今泉大橋 ライスライン三谷にあり、金田戸野内と三谷に通ずる道路にある。ライスラインの新設により、昭和四十八年八月に新設架橋される。延長一九〇・二メートル。幅員七メートル。
登谷橋 市道、今泉と西那須野町石林に通ずる道路の今泉にある。災害復旧工事により木橋が架設されたが、昭和五十年三月永久橋に新設架橋された。延長九九・九メートル。幅員七・八メートル。
今泉橋 県道大原間―大田原線上今泉にある。大田原沼の袋(現 紫塚)と今泉に通ずる道路にある。昭和三十二年三月、木橋より永久橋に新設された。延長九九・三メートル。幅員六・二メートル。
蛇尾橋 地方道黒羽―西那須野線上大田原大久保(現 城山二丁目)にある。旧大田原町と旧金田村の境界。大正十五年に架橋されたが、昭和四十六年三月に拡幅新設される。延長一一二・六メートル。幅員一二メートル。
千丈橋 県道大田原―小川線上大田原刈切(現 若草町)にあり、旧大田原町と旧金田村の町村境。大正五年に架設された。延長四二・六メートル。幅員四・八メートル。
宇田川橋 ライスライン宇田川にあり、親園宇田川と金田鹿畑に通ずる道路にある。ライスラインの新設により、昭和四十八年八月に新設された。延長一七五メートル。幅員七メートル。
百村橋 市道、親園滝岡より小種島に通ずる滝岡の百村川に架橋される。昭和四十三年三月河川改修により、木橋が永久橋に新設架橋された。延長二四メートル。幅員四・二メートル。
熊川橋 市道、今泉より市野沢に通ずる戸野内の熊川に架橋される。昭和三十七年三月河川改修により新設される。延長二六メートル。幅員四メートル。
戸野内橋 市道、町島より今泉に通ずる戸野内の熊川に架橋されたもので、昭和三十九年八月河川改修により新設された。延長二七メートル。幅員五メートル。
巻川筋巻川橋外九橋 河川改修により架橋された。いずれも昭和四十八年七月新設される。
(「宇都宮国道事務所・大田原市建設課・県大田原土木事務所資料」)