目次
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第五編 教育・文化
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第六章 宗教
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第三節 明治以降の社寺教会各説
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キリスト教
那須野ケ原福音キリスト教会(山の手二)
1314 ~ 1314
当初は大田原福音教会と称した。日本キリスト宣教団に属し、一九五〇年代から、ラースファステン、有賀喜一牧師によって那須地方に伝道が開始された。昭和三十三年大田原福音教会会堂がビルエル・ステンフェルト、有賀喜一によって創建された。昭和五十四年大田原福音教会と西那須野福音教会が合併し、那須野ケ原福音キリスト教会を設立し現在に至る。新教会の初代牧師は堀田隆糸である。本部はスウェーデン聖潔教団である。
(「那須野ケ原福音キリスト教会調書」)