目次
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第五編 教育・文化
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第八章 文化財
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第三節 指定文化財の概要
六 太刀 銘一 一口
1354 ~ 1355
白川大関入道義親から那須神社への奉納刀、義親鷹狩の催しがあったとき一頭の駿牛出現し、ために鷹驚いて飛び去った、入道怒ってその牛を両断したので、本刀を牛切丸と号すという。
形状 鎬造、庵棟、姿剛壮
時代別 鎌倉時代
刃長 八一・八センチメートル
反り 一・六センチメートル
中心 栗尻
目釘孔 一個
鍛 小板目良く詰みやや肌立ち地景入る
刃紋 尖り交りたる互の目丁字
彫物 両面 角止の棒樋
国別 備前国