第5表 保育所 |
施設名 | 所在地 | 経営主体 | 定員 | 認可年月日 | 職員数 | そのうち保母数 |
大田原市 第一保育所 | 大田原市新富町三~六~八 | 大田原市 | 一二〇 | 昭和二四・六・一 | 一一 | 八 |
第二保育所 | 〃 住吉町一~八~一九 | 〃 | 九〇 | 三〇・九・一 | 九 | 六 |
金田保育所 | 〃 中田原一三四八 | 〃 | 九〇 | 四三・四・一 | 九 | 六 |
佐久山保育所 | 〃 佐久山二二六八ノ一 | 〃 | 六〇 | 四三・五・一 | 六 | 三 |
金田南保育所 | 〃 北金丸一五四二 | 〃 | 六〇 | 四四・四・一 | 七 | 四 |
野崎保育所 | 〃 薄葉一九九八ノ三 | 〃 | 六〇 | 五四・四・一 | 七 | 四 |
(「社会福祉施設等要覧」栃木県民生部) |
第6表 児童館 |
施設名 | 所在地 | 経営主体 | 認可年月日 | 備考 |
大田原市立親園児童館 | 大田原市親園八二四~一 | 大田原市 | 昭和四一・四・一五 | |
大田原市立野崎児童館 | 〃 薄葉二二七九ノ二 | 〃 | 昭和四二・四・二〇 |
(「社会福祉施設等要覧」栃木県民生部) |
老人憩の家
施設の名称 老人憩の家 福寿荘
所在地 大田原市中田原三八三
設立年月日 昭和四十七年五月一日
土地、建物
敷地面積 三、八九二平方メートル
建物面積(鉄骨造り 平家建) 四三〇・九二平方メートル
憩の家の利用状況は第7表のとおりである。
第7表 憩の家利用状況 |
年度 | 昭和四七 | 四八 | 四九 | 五〇 | 五一 |
人数 | 七、九一一 | 一一、六六五 | 九、六五三 | 八、八三三 | 八、九四七 |
(「大田原市事務報告書」) |
当施設は高台にあって、那須連峰・高原・男体・筑波から八溝の山並みを展望し、蛇尾川に沿った雄大な田園風景が一望できる絶景の場所である。二〇名以上の団体には専用マイクロバスの送迎の便があり、市内・市外の居住者が多数利用している。利用者数は概ね一定し、一日平均(五十一年度)三〇名を超えている。
なお、最近、老人たちは自らの生き甲斐を求めてクラブを結成し、教養の向上、健康増進等の活動をおこなっているのである。それらクラブの結成状況及び活動の内容は第8・9表のとおりである。
第8表 老人クラブ結成状況 |
年 | 昭和38 | 40 | 44 | 48 | 50 | |
大田原 | クラブ数 | 3 | 8 | 22 | 26 | 29 |
人員 | 200 | 342 | 945 | 1,178 | 1,300 | |
金田 | クラブ数 | 13 | 25 | 30 | 29 | 30 |
人員 | 578 | 1,017 | 1,087 | 1,058 | 1,093 | |
親園 | クラブ数 | 4 | 9 | 9 | 9 | 9 |
人員 | 178 | 429 | 395 | 381 | 385 | |
佐久山 | クラブ数 | 3 | 3 | 17 | 17 | 17 |
人員 | 147 | 103 | 574 | 548 | 569 | |
野崎 | クラブ数 | 2 | 5 | 6 | 6 | 6 |
人員 | 55 | 247 | 266 | 236 | 246 | |
計 | クラブ数 | 25 | 50 | 84 | 87 | 91 |
人員 | 1,158 | 2,138 | 3,267 | 3,401 | 3,593 |
(「大田原市事務報告書」) |
第9表 老人クラブ活動状況 |
年 | 昭和40 | 50 | 51 |
教養の向上 | 48 | 535 | 566 |
健康の増進 | 63 | 356 | 395 |
レクレーション | 46 | 298 | 320 |
地域社会との交流 | 63 | 264 | 234 |
その他 | ― | 303 | 528 |
計(人) | 220 | 1,756 | 2,043 |
助成金額(円) | 330,000 | 3,855,600 | 5,050,000 |
(「大田原市事務報告書」) |
養護老人ホーム
施設の名称 養護老人ホーム若草園
所在地 大田原若草一四七〇ノ四
施設の沿革
昭和二十八年七月一日 生活保護法による養老院事業開始(認可二八・四・一)
昭和三十九年八月一日 老人福祉法制定により、養護老人ホーム若草園と改称する。
昭和四十年四月一日 入所定員五五名に増員のため、居住棟その他増築
土地・建物
敷地面積 四、三三八平方メートル
建物面積 八六二平方メートル
入所者の状況
定員五五名、委託福祉事務所別でみると、大田原市が大半を占め、那須郡(市をのぞく)・黒磯市の在住者が多い
(福祉事務所資料)
若草老人ホーム