[本編]
[前付]
第一編 行政
第二編 産業・経済
第三編 社会
第四編 交通・通信
第五編 教育・文化
第六編 福祉厚生
徳川実紀にみる大田原・福原・那須家
[後付]
湯坂遺跡 栃木県大田原市北金丸字湯坂
序にかえて
湯坂遺跡報告書の発刊によせて―本遺跡調査の意義―
例言
[目次]
図版目次
別冊図版・写真集[目次]
第Ⅰ部 湯坂遺跡の発掘調査
1.調査の概要
(1) 那須野が原扇状地と湯坂遺跡
1.湯坂周辺の遺跡
2.那須野が原扇状地の地形・地質
(2) 調査の経緯
1.湯坂遺跡の調査経緯とその時代
2.湯坂遺跡と私との出合い
(3)調査状況
調査日誌
2大田原市湯坂遺跡調査メモ
3 遺構
① 層順と遺物包含層
② 各トレンチの調査概況
第1トレンチ(第4図)
第2トレンチ
第3トレンチ(第6図)
第4トレンチ(第8図)
③ 遺構についての特記事項
T1-Ⅴ区の土壙
T3の土壙
第1号住居址(第9図)
土壙群
2 出土遺物
(1) 土器群の分類
1.T1各区出土の土器
阿玉台式
大木8a式
2.T2出土の土器
3.T3土壙出土の土器
4.第1号住居址の土器
阿玉台式(29・49~68・70・74~77・79・80・85)
大木8a式(69~73・81~84)
5 T1-Ⅴ区土壙出土の土器
(2) 土器についての考察
1.二つの形式とその組成
2.二つの接触様式と意味
3.揺れている加曽利EⅠ式
(3) 石器についての考察
石器の材質と産地
第Ⅱ部 湯坂遺跡へのアプローチ
1研究小史
昭和32年
昭和33年
昭和34年
昭和35年
昭和37年
昭和38年
昭和39年
昭和48年
昭和51年
2 提起された問題点――T-Ⅴ区の土壙をめぐって
(1) 土壙の意味
(2) 土器群の個体差
第Ⅲ部 栃木県における加曽利EⅠ式の成立と展開――湯坂遺跡の土器の位置づけをめぐって――
1.検討の基礎資料
2.中期土器の大別と細分
3.加曽利EⅠ式の変遷と「湯坂」の位置
4 まとめ
(付録)湯坂遺跡収録遺物の個別説明 (1 (1~154)
土器(1~148)
石器(149~155)
あとがき
[湯坂遺跡 奥付]
湯坂遺跡 図版・写真集
写真目次
[図版]
[写真]
[史料編 奥付]