(五) 清流荘たてらる

860 ~ 860
 町の老人福祉施設として清流荘を田町に建設する。
昭和四十四年一月 建坪一九九・二四平方メートル
 施設はステージ付二十四畳和室、男女別浴室と脱衣室、調理室、管理人室、ボイラー室、便所、ホール及玄関
昭和四十五年八月 九五・九平方メートル増築
 施設は十畳三室で抜くと大広間になる和室
昭和五十三年八月 一九・八三平方メートル増築
 増築部は和室六畳二室
尚、足の便を考慮して希望により町内各方面から清流荘迄のマイクロバスを運行する。
 創設当時の利用状況は不明であるが五十一年度以降の利用者数は次のようである。
昭和五十一年度  八五〇九人
昭和五十二年度  四九三三人
昭和五十三年度  六〇一〇人
昭和五十四年度  四九七二人
昭和五十五年度  三三一五人      (二月末現在)