目次
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第二編 歴史の流れ
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第五章 近現代
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第二節 新しい時代への歩み
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七、社会福祉
(九) 心身障害者の援護
863 ~ 863
心身障害者の援護については、町独自の援護として「身障者をはげます会」を開き、くじけず生活するようはげましている。町内ばかりでなく、他地区にて開催される身障者の会合にできるだけ多く参加してもらうべく、心身障害者専用のマイクロバスを購入して援護の手をさしのべている。
又国の方針に基づき、補聴器、松葉杖の給付、乗車割引券の給与をし、障害を乗り越えて明るい生活のできるよう援護の手を徐々にさしのべている。
文献『黒羽町老人クラブ連絡協議会十五周年のあゆみ』