目次
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第三編 拾遺
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第一章 神社・寺院・仏堂
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第一節 神社
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神社各説
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(一) 黒羽地区
○温泉神社
883 ~ 883
鎮座地 黒羽町大字片田一四八八(寺山)
祭神 大己貴命 少彦名命
沿革 本社は仁治年中亀山城主片田氏の建立によるもので天文年中、金丸氏が城主となり氏神として崇敬した。慶長十八年亀山城の落城後、黒羽城主大関氏の崇敬の社となり、明治の初めまで代々崇敬の社であった。
建造物 本殿(間口五尺 奥行一間二尺)拝殿(間口三間 奥行四間)
鳥居一、灯籠一、
境内 一二六坪