目次
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第三編 拾遺
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第一章 神社・寺院・仏堂
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第二節 寺院・仏堂
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二、仏堂各説
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(一) 町内にある仏堂(抄)
六 阿弥陀堂
913 ~ 913
黒羽町大字北野上愛吉(鈴木氏地内)にある。本尊阿弥陀如来像は木造金箔が施された、高さ四八センチの立像で、厨子入りである。制作年代および出所は不明。明治初年の頃、鈴木信周(のぶちか)氏を中心に、愛吉在住の人たちが堂を建て、右の仏像を安置した。講中七名である。