目次
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第三編 拾遺
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第三章 名所・旧跡・特産物
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第二節 旧跡
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二、『おくのほそ道』旧跡
(七) 八幡宮など
969 ~ 970
『ほそ道』本文に「それより八幡宮に詣づ。……」とある。
金丸八幡宮の現状は、芭蕉来訪時期の元禄のころと大きな変化がない。本殿、楼門など当時のさまをよく残している。(本殿うらの境内に金丸塚と大関増裕終焉の旧跡がある。)
『曽良書留』にでてくる御亭山と綾織池の記述については省略する(「地形」「伝説」の項参照のこと)