〽 かかり鮎(あゆ)めとナ じゃじゃ馬おんなヨ
いくら暴(あ)れても 逆(さ)からうな(ソレ逆らうな)
だましだまして 瀬の瀬を下(くだ)りゃ
いつか先から いつか先から
ヤレサ エー 寄ってくる
ホイホーイ ホイのホイ ホイ
〽 那珂(なか)の橋からナ 手箱(てばこ)をみればヨ
粋(いき)なお方の 釣り姿(ソレ釣り姿)
はじめ浅瀬が いつしか深間
鮎に迷うて 鮎に迷うて
ヤレサ エー 身を濡(ぬ)らす
ホイ ホーイ ホイのホイ ホイ
〽 日暮(ひぐ)れ峠のナ 山百合(ゆり)や憎(にく)いヨ
咲けば鮎めが 渕ごもり(ソレ渕ごもり)
土用(どよう)鮎めは 箱入り娘
チラリ姿を チラリ姿を
ヤレサ エー 見るばかり
ホイ ホーイ ホイのホイ ホイ
〽 名さえ高岩ナ 眺めも千両ヨ
友がよいよい ドブがよい(ソレドブがよい)
松の根かたに あの娘(こ)も釣れば
ほんに絵になる ほんに絵になる
ヤレサ エー 唄になる
ホイ ホーイ ホイのホイ ホイ
〽 ゆこか上川(かみかわ)ナ 大鮎釣りにヨ
型もよな渕(ふち) 二ツ滝(ふたつだき)(ソレ二ツ滝)
鮎め引く時や 女房(にょうぼ)もいらぬ
鮎めママ炊(た)き 鮎めママ炊き
ヤレサ エー すればよい
ホイ ホーイ ホイのホイ ホイ
いくら暴(あ)れても 逆(さ)からうな(ソレ逆らうな)
だましだまして 瀬の瀬を下(くだ)りゃ
いつか先から いつか先から
ヤレサ エー 寄ってくる
ホイホーイ ホイのホイ ホイ
〽 那珂(なか)の橋からナ 手箱(てばこ)をみればヨ
粋(いき)なお方の 釣り姿(ソレ釣り姿)
はじめ浅瀬が いつしか深間
鮎に迷うて 鮎に迷うて
ヤレサ エー 身を濡(ぬ)らす
ホイ ホーイ ホイのホイ ホイ
〽 日暮(ひぐ)れ峠のナ 山百合(ゆり)や憎(にく)いヨ
咲けば鮎めが 渕ごもり(ソレ渕ごもり)
土用(どよう)鮎めは 箱入り娘
チラリ姿を チラリ姿を
ヤレサ エー 見るばかり
ホイ ホーイ ホイのホイ ホイ
〽 名さえ高岩ナ 眺めも千両ヨ
友がよいよい ドブがよい(ソレドブがよい)
松の根かたに あの娘(こ)も釣れば
ほんに絵になる ほんに絵になる
ヤレサ エー 唄になる
ホイ ホーイ ホイのホイ ホイ
〽 ゆこか上川(かみかわ)ナ 大鮎釣りにヨ
型もよな渕(ふち) 二ツ滝(ふたつだき)(ソレ二ツ滝)
鮎め引く時や 女房(にょうぼ)もいらぬ
鮎めママ炊(た)き 鮎めママ炊き
ヤレサ エー すればよい
ホイ ホーイ ホイのホイ ホイ