黒羽町中央公民館

1056 ~ 1057
所在地 黒羽町大字黒羽向町四一八番地の四
 沿革
昭30・ 2・11 公民館を黒羽町役場に置き、黒羽町公民館と称する。
〃43・ 8・21 黒羽町中央公民館新築工事着工
〃44・ 1・15 黒羽町中央公民館竣工(総工費一、四七〇万円)
〃44・ 4・ 1 黒羽町中央公民館開館
〃53・12・ 1 黒羽町中央公民館須賀川分館(黒羽町大字須佐木四六番地)、黒羽町中央公民館両郷分館(黒羽町大字中野内七七八番地)を設置する。

 昭和五十六年度公民館事業計画
運営方針 黒羽町教育行政の基本方針に基づき生涯教育の観点に立ち各年代層が、自主的かつ積極的に学習が行なわれるよう充実した環境及び条件の整備につとめ、豊かで明るい町づくりと人づくりをはかる。
一、学習の機会の提供
 イ、家庭教育学級
  黒羽家庭教育学級 補助二〇時間以上 小学校父兄
  川西家庭教育学級  〃        〃
  片田家庭教育学級  〃        〃
  幼児教育学級    〃       一般公募三〇名
 ロ、婦人学級
  黒羽中央婦人学級 補助二〇時間以上 一般公募四〇名
  桧木沢婦人学級  自主       桧木沢公民館
 ハ、青少年教室
  青年教室     自主       一般公募四〇名
 ニ、高齢者学級   補助二〇時間以上 一般公募五〇名
  両郷寿大学    自主       両郷地区公募
 ホ、成人教室
  料理教室     五回       公募三〇名
  かな書道教室   一〇回      公募三〇名
  竹細工教室    一〇回      公募三〇名
 へ、一般講座
  文化講座     五回       公開講座
二、施設・設備の提供と利用促進
イ、中央公民館及び分館の利用促進 ロ、図書の利用・貸出 ハ、器具・器材の利用・貸出

三、団体・グループの育成
イ、自治公民館 ロ、生活学校 ハ、青年団 ニ、婦人会 ホ、公民館利用グループ

四、常時啓発
 イ、生活合理化 ロ、交通安全 ハ、明正選挙 ニ、青少年健全育成
黒羽町中央公民館歴代館長
館長氏名期間備考
磯政光昭33・10・23~35・5・19黒羽町公民館と称する。
林古鑑〃35・5・20~37・9・30
鈴木勝馬〃37・10・1~46・3・3144・4・1
鈴木浩〃46・4・1~48・3・31黒羽町中央公民館と称する。
阿久津正二〃48・4・1~