目次
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第二編 歴史
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第三章 中世・近世
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第二節 近世農民の生活
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2 百姓
水呑百姓
156 ~ 156
水を呑んで暮すほどの貧しい百姓の意と言われる。一般には、田畑を失った小作人や日雇人などで、農業に従事している者を言った。