鍬(くわ)入れ(十一日)

518 ~ 518
畑に鍬を持って行き、山入りのときと同様のものを供え、「カラス・カラス・カラス」とカラス呼びをしながら鍬で三回さくる。
 供えたものをカラスが食べると豊作になるといわれた。