目次
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第三編 文化
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第四章 民俗
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第八節 年中行事
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3 春から夏へ
次郎のついたち(二月一日)
519 ~ 519
太郎にまさる次郎のついたちといわれ、男四二歳、女三三歳の大厄をはらうために、松を立てるなどして年を重ね、近所や親戚の人々を招いてふるまいごとをした。