目次
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第三編 文化
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第四章 民俗
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第八節 年中行事
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3 春から夏へ
釜の蓋(かまのふた)ついたち(七月一日)
520 ~ 520
地獄の釜の蓋を鬼が開いて、仏が盆に家へ帰るのを許してくれる日であるという。各家では小麦饅頭(こむぎまんじゅう)をつくり仏壇に供える。