釜の蓋(かまのふた)ついたち(七月一日)

520 ~ 520
地獄の釜の蓋を鬼が開いて、仏が盆に家へ帰るのを許してくれる日であるという。各家では小麦饅頭(こむぎまんじゅう)をつくり仏壇に供える。