現在ほ場整備事業の完了した西部地区に昭和五十三年度から四年計画で第二次農業構造改善事業を導入、地域農業振興を図る。東部地区、中の原地区には昭和五十五年～昭和六十年を目標に仮称第三次農業構造改善事業を導入、地域農業振興を図るべく計画樹立、推進も併せて図る。
| （2）経営近代化施設整備事業 |
| ha （戸） | 円 | |||||
| 緊急粗飼料増産総合対策事業 | 金丸原粗飼料生産利用組合 | 23 | トラクター外附属作業機械格納庫 | 14,000 | 昭和51年度 | 経営合理化整備 |
| （5） | ||||||
| 畑作確立パイロット事業 | 金丸原開拓農業協同組合 | 貯蔵，集出荷施設及び農作業機械 | 18,000 | 昭和51年度 | 〃 | |
| 緊急粗飼料増産総合対策事業 | 中の原粗飼料生産利用組合 | 25 | トラクター外附属作業機械 | 14,000 | 昭和52年度 | 〃 |
| （5） | ||||||
| 園芸特産団地育成事業 | 湯津上村イチゴ生産組合 | 4 | 栽培管理用機械 | 7,500 | 昭和52年度 | 経営近代化整備 |
| （25） | ||||||
| 公共施設整備事業 | 湯津上村 | 42 | 草地基盤整備及び機械放牧施設の更新 | 30,000 | 昭和54年度 | |
| 家畜導人事業 | 県酪農連及び農業協同組合 | 500頭 | 乳牛用・肉用牛 | 200,000 | 昭和57年度 | |
| （60） | ||||||
| 養豚団地整備事業 | 農協及び任意組合 | 500 | 共同飼育所，管理機械等 | 35,000 | 昭和56年度 | |
| 畑作合理化対策事業 | 金丸原開拓農業協同組合 | 300 | 処理場，加工場，冷蔵庫等 | 85,000 | 昭和55年度 | 高能率関連 |
| （60） | ||||||
| 酪農モデル団地事業 | 任意団体及び農協 | 120 | サイロ，共同牛舎，生乳処理施設，機械等 | 150,000 | 昭和56年度 | 酪農近代化関連 |
| （20） | ||||||
| 水田作協業施設整備事業 | 任意組合（5集団） | 300 | トラクター，田植機，コンバイン格納庫 | 37,000 | 昭和54年度 | 第2次構造改善 |
| （150） | ||||||
| 園芸団地造成事業 | 任意組合（2集団） | 5 | ビニールハウス，ガラス温室 | 158,000 | 昭和54年度 | 〃 |
| （28） | ||||||
| 水田作地域施設整備事業 | 湯津上村農業協同組合 | 300 | 育苗施設，乾燥調整施設 | 55,000 | 昭和54年度 | 〃 |
| （150） | ||||||
| 園芸団地造成事業 | 〃 | 70 | 果樹出荷施設 | 120,000 | 昭和54年度 | 〃 |
| （60） | ||||||
| 水田作協業施設整備事業 | 任意組合（5集団） | 280 | トラクター，田植機，コンバイン格納庫 | 40,000 | 昭和57年度 | 第3次構造改善 |
| （150） | ||||||
| 園芸団地造成事業 | 任意組合（3集団） | 3 | ビニールハウス，ガラス温室 | 110,000 | 昭和57年度 | 〃 |
| （16） | ||||||
| 水田作地域施設整備事業 | 湯津上村農業協同組合 | 280 | 育苗施設，乾燥調整施設 | 60,000 | 昭和57年度 | 〃 |
| （150） | ||||||
| 園芸団地造成事業 | 〃 | 5 | 野菜出荷施設 | 10,000 | 昭和57年度 | 〃 |
| （25） | ||||||
| 小計 | 1,143,500 | |||||
| （1）＋（2）合計 | 4,523,500 |