沿革
四 昭和十六年六月六日放送受信料集金委託事務開始。
五 昭和十七年二月六日電話交換業務開始。
六 昭和二十四年六月一日郵政省設置法改正により特定郵便局となる。
概要
一 歴代局長
昭和六年七月~昭和二十四年九月 笹沼信右衛門
昭和二十四年九月~昭和五十二年六月 笹沼宝
昭和五十二年十一月~現在 笹沼敏行
一 昭和六年七月十六日湯津上村大字佐良土六七七番地(笹沼信右衛門宅地)へ、佐良土郵便取扱所を開設。郵便・為替・貯金窓口業務を取扱う。
二 昭和九年二月十一日佐良土郵便局に昇格、無集配三等局となる。保険年金業務開始。
三 昭和十三年一月二十八日電話通信事務・電報受付・配達業務開始、同年三月一日集配三等郵便局となる。郵便配達業務開始。
四 昭和十六年六月六日放送受信料集金委託事務開始。
五 昭和十七年二月六日電話交換業務開始。
六 昭和二十四年六月一日郵政省設置法改正により特定郵便局となる。
七 昭和四十一年三月七日湯津上村大字佐良土一三三二ノ一に新局舎新築移転。
八 昭和五十一年二月十八日湯津上電報電話局業務開始、自動改式により電話交換業務廃止。現在に至る。
概要
一 歴代局長
昭和六年七月~昭和二十四年九月 笹沼信右衛門
昭和二十四年九月~昭和五十二年六月 笹沼宝
昭和五十二年十一月~現在 笹沼敏行
佐良土郵便局
湯津上電報電話局
二 局の機構(昭和五三年四月現在)
職務 | 内務 | 外務 | 計 | 備考 |
局長 | 一 | 一 | ||
主事 | 二 | 二 | ||
主任 | 一 | 一 | 二 | |
一般 | 二 | 七 | 九 | |
計 | 六 | 八 | 一四 |
三 取扱業務
郵便・貯金・為替・年金・恩給等支給事務・電報受付・配達(和文のみ)・国庫金受払・電話通話事務・保険・年金・放送受信料委託事務
三 区内郵便施設
簡易郵便局 一局 切手売さばき所 一一カ所
ポスト 一三カ所 私書箱 一個
四 郵便物取扱状況(別表)
郵便物取扱状況 |
昭和52年度実績 |
区別 | 引受 | 配達 | |||||
計 | 普通 | 特殊 | 計 | 普通 | 特殊 | ||
通常 | 126,563 | 124,928 | 1,635 | 233,317 | 229,220 | 4,097 | |
小包 | 1,357 | 1,344 | 13 | 4,715 | 4,402 | 313 | |
年賀はがき | 45,582 | 45,582 | 71,843 | 71,843 | |||
計 | 173,502 | 171,854 | 1,648 | 309,875 | 305,465 | 4,410 |
五 放送委託業務(別表)
委託状況 |
昭和53年3月現在 |
集金受持件数 | 集金内訳 | ||
普通テレビ | カラーテレビ | ラヂオ | |
件 | |||
1,193 | 90 | 1,103 | 0 |
六 電話施設状況(別表)
電話施設状況 |
昭和53年3月現在 |
加入電話 | 公衆電話 | ||||||||||
52年総数 | 53年3月現在数 | 住宅用内訳 | 申込積帯数 | 52年総数 | 53年3月現 | 100円公衆(黄) | 10円公衆(青) | 店題公衆(赤) | |||
計 | 事務用 | 住宅用 | 単独 | 共同 | |||||||
1,245 | 1,270 | 291 | 979 | 969 | 10 | 0 | 19 | 26 | 1 | 9 | 16 |
七 簡易保険積立金融資施設
(一) 湯津上村立湯津上中学校屋内運動場
(二) 湯津上村立蛭田小学校々舎ならびに屋内運動場
(三) 湯津上村立佐良土小学校々舎ならびに屋内運動場
(四) 湯津上村立湯津上小学校々舎
(二) 湯津上村立蛭田小学校々舎ならびに屋内運動場
(三) 湯津上村立佐良土小学校々舎ならびに屋内運動場
(四) 湯津上村立湯津上小学校々舎
八 局スタンプ
郵政省告示 第七四九号
使用開始 昭和二八年六月十日
図案説明
一、那須国造碑
二、侍塚 (説明は別記済につき省略)
三、天狗の面
二、侍塚 (説明は別記済につき省略)
三、天狗の面
◎二拾円切手貼布すれば誰れでも押捺可