目次
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第六編 通信・交通
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第二節 交通
3 乗合馬車
856 ~ 857
大正の中期に磯仲次という人が小川―大田原間を、石山寅松という人が佐良土―大田原間を運行した。トテトテーとラッパを吹いたので、人々はトテ馬車と呼んだ。