婦人会

919 ~ 919
戦時中大日本婦人会湯津上村支部として統合された婦人会は、戦後自主的な団体として脱皮し、地道ではあるが地域に密着した活動を続けている。昭和三十年代に始まった農家の「カマド」改善については、婦人層の力に負うところが大きかった。また「家庭の日」の制定や、新生活運動の推進に当っても、婦人会の占める役割は大きいものがある。