(ロ) 工業と併存する農村

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 品川台の約一〇〇ヘクタールの工業開発地区は、用地の確保もほぼ達成できる見込であり、八溝地域開発の拠点として、優良大規模企業の進出が予想される。これにより本村の工業生産高は飛躍的に増大し、農業経営は第二種兼業を生み、農家収入の増加と経営が安定し、農工一体となった農村になるであろう。