c 生活用水

945 ~ 945
 昭和五十五年度までに全戸完全給水を目標に簡易水道を新設する。第一期工事分の南部(佐良土)東部(湯津上)地区については大字狭原地区の地下水(日量約五〇〇トン~六〇〇トン)取水可能であり用地も確保されこれにより同地区七〇〇戸に対する給水を昭和五十三年度には開始可能となった。西部地区約五〇〇戸については第二期分で計画中であり水源地の調査に入るが同地区の箒川、蛇尾川沿岸で必要水量は確保可能な見込であり、生活用水は当初の計画どおり確保できる見込である。
 しかし工業開発の進捗状況によっては需用量の増加が見込まれるので第二期工事分についてはこれを考慮して充分な水の確保を必要とする。

水道給水計画
区分現況目標年次(昭55年度)
給水人口/世帯給水量t/日給水人口/世帯給水量t/日
tt
簡易水道新設001,4291,830

道路整備指標
区分基準年次(昭50年度)
道路延長
m
改良済
m
改良率
舗装済
m
舗装率
幹線1級11,3136,06153.610,76495.1
幹線2級16,1421,5009.38,33351.6
一般53,8834,3758.118,17033.7
村道計81,33811,93614.737,26745.8
 
区分目標年次(昭55年度)
道路延長
m
改良済
m
改良率
舗装済
m
舗装率
幹線1級19,31318,72296.917,54990.8
幹線2級16,1428,23251.011,56971.6
一般56,8838,62715.140,04970.4
村道計92,33835,58138.569,16774.9
(注)舗装済には防じん工を含む
(経済課道路台帳)