本村の飲料水は、用水の不足と水質の不良を指摘されており、住民の健康的で豊かな生活を確保するため、簡易水道施設の整備を図る。
簡易水道は、村内全域を給水対象を目標に昭和五十年度から準備調査にはいり、第一期工事として湯津上東部地区及び佐良土地区を計画し、昭和五十一年度調査設計、昭和五十二年度から三カ年継続事業で実施する。西部地区については、第二期工事として昭和五十四年度調査設計、昭和五十五年度から二カ年継続事業で実施する。
簡易水道は、村内全域を給水対象を目標に昭和五十年度から準備調査にはいり、第一期工事として湯津上東部地区及び佐良土地区を計画し、昭和五十一年度調査設計、昭和五十二年度から三カ年継続事業で実施する。西部地区については、第二期工事として昭和五十四年度調査設計、昭和五十五年度から二カ年継続事業で実施する。