(イ) ごみ処理施設

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 生活水準の向上と高度化は必然的に消費の拡大を生み、排出されるゴミも一層増大することが予想される。本村は、不燃物ゴミ破砕施設を設置して処理を実施してきたが、昭和四十八年度からは黒羽町との一部事務組合を設立して、ゴミ焼却場を新設し、以来ゴミの収集事業を続けており、一部地区を除いて、ほぼ完全収集の状態なので、新たにロードバッカーを導入して全地区完全実施を達成する。
 一日も早く村内全域の完全収集を完了し、今後はこの組合を中心にゴミ収集処理を積極的に行ない、併せて運営の合理化と効率化を図り、きれいな村造りを行なう。