イ 計画期間における目標

965 ~ 965
(ア) 自立経営農家の農業所得を年間四〇〇万円とするため、第二次農業構造改善事業を実施し、水稲については一貫作業のための生産組合一〇組合を組織育成、ハウス野菜は施設一四、〇〇〇平方メートルについてガラスハウスに転換、果実(なし)については約七〇ヘクタールを処理できる共同選果場を設置し、施設及び組織等生産体制の充実を図る。

(イ) 土地改良事業残四〇%約四五〇ヘクタールを完成し、生産基盤の確立と農業近代化を図る。

(ウ) 那須野カ原総合開拓パイロット事業により中の原地区約二三〇ヘクタールの畑地かんがいと土地改良を実施し、高生産性の農地の造成を図る。