立命館大学図書館/加藤周一文庫デジタルアーカイブ
Oriental arts(China & India)
異なるいくつかの時代に書かれたノートであるが、中国とインドの美術に関するノートを集めて本ファイルに収めたと考えられる。「Oriental Arts Introduction」」や「Chinese Arts」といった総論的なノートもあるが、多くは各論的な主題が記される。「支那六朝仏像」「Chinese and Japanese Faces」「殷周銅器」「中国陶磁器の美学」「calligraphy」「宋元画」さらには「Indian Valley Culture」「Islam」という項目も見られる。これらの項目は、日本美術史を比較文化論的に考えるための参考資料だったに違いない。だからこそ、体系的なノートとはならずに各論的なノートになったのだろう。
タイトル | 内容 | 作成年月日 | 画像 |
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