握力の石鹸をゆきずりの滅多には切り札を勤め先半円を目のしきり赤き緒をアドバルン礼深く大銀杏階段をひきだしを耳打ちを思はざる押すことも怒ること麻痺の去りし水使ふ用向きの日だまりに人の立つうとましく妹のみづからを肘痛む屋上に貝合はせの
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.183
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (1)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.183
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (2)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.184
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (3)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.184
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (4)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.184
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (5)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.185
【初出】 『短歌研究』 1970.8 花溢れゐき (29)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.185
【初出】 『短歌研究』 1970.8 花溢れゐき (33)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.186
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (6)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.186
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (7)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.187
【初出】 『短歌研究』 1970.8 花溢れゐき (52)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.187
【初出】 『短歌研究』 1970.8 花溢れゐき (87)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.188
【初出】 『短歌研究』 1970.8 花溢れゐき (32)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.189
【初出】 『短歌研究』 1970.8 花溢れゐき (34)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.189
【初出】 『短歌研究』 1970.8 花溢れゐき (37)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.189
【初出】 『短歌研究』 1970.8 花溢れゐき (54)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.190
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (9)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.190
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (10)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.190
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (11)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.191
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (12)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.191
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (13)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.191
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (14)
『花溢れゐき』(短歌研究社 1971) p.192
【初出】 『短歌研究』 1970.3 蝋の顔 (15)